モンゴルの暴動で日本人1人が重傷
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【7月2日 AFP】モンゴルのウランバートル(Ulan Bator)で、6月29日の総選挙で不正があったとして野党支持者が1日に行った抗議活動から発展した暴動で、日本のフジテレビ(Fuji Television)の通信員が重傷を負っていたことが明らかになった。
日本の外務省関係者は、フジテレビの通信員の男性が頭にけがをし、治療を受けるためすでにモンゴルから日本に向かっていると語った。プライバシー保護のため氏名などは明らかにしなかった。
一方、フジテレビは、この男性は抗議活動の参加者が投げた石が頭に当たってけがをしたと伝えている。(c)AFP
日本の外務省関係者は、フジテレビの通信員の男性が頭にけがをし、治療を受けるためすでにモンゴルから日本に向かっていると語った。プライバシー保護のため氏名などは明らかにしなかった。
一方、フジテレビは、この男性は抗議活動の参加者が投げた石が頭に当たってけがをしたと伝えている。(c)AFP