ガザ地区からイスラエルにロケット弾攻撃、停戦発効後初
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
[
中東・北アフリカ
]
このニュースをシェア
【6月25日 AFP】パレスチナ自治区ガザ(Gaza Strip)地区から発射されたロケット弾2発が24日、イスラエル南部に着弾した。地元警察によると、パレスチナ自治区からの攻撃は、イスラエルとガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)の停戦がエジプトの仲介で19日に発効して以来初めてだという。攻撃による死傷者は出ていない。
ロケット弾の1発はスデロト(Sderot)の民家の庭に着弾、別の1発は町の外に着弾した。
イスラム原理主義組織のイスラム聖戦(Islamic Jihad)の広報担当はAFPの取材に対し、同組織戦闘員による攻撃を認めた。(c)AFP
ロケット弾の1発はスデロト(Sderot)の民家の庭に着弾、別の1発は町の外に着弾した。
イスラム原理主義組織のイスラム聖戦(Islamic Jihad)の広報担当はAFPの取材に対し、同組織戦闘員による攻撃を認めた。(c)AFP