【6月13日 AFP】米シンクタンク「外交問題評議会(Council on Foreign Relations)」のスティーブン・ビドル(Stephen Biddle)上級研究員は12日、イラク駐留米軍の役割について、ここ数か月は戦闘任務から治安維持活動に移行してきているとの見方を示した。

武装勢力との間で結んだ停戦協定が功を奏し、戦闘が大きく減少したことが主な理由としており、停戦が続く限りはこの傾向は続くと述べている。(c)AFP