イエメン、モスクでの銃乱射で17人死傷
このニュースをシェア
【5月30日 AFP】(31日 一部更新、写真追加)イエメンで30日、モスク内で男が銃を乱射し、8人が死亡、9人が負傷した。
政府関係者がAFP記者に明らかにしたところによると、事件があったのは首都サヌア(Sanaa)の北100キロのKahal村で、金曜礼拝中のモスクで男(24)が信者らに向けて銃を乱射したという。
国営サバ通信(Saba)によると、男は身柄を拘束され、現在、取り調べが行われているという。警察当局によると、別の男性との土地をめぐる争いに関連した犯行で、男性は男が乱射した際に死亡したという。
イエメンでは前日、治安部隊がサヌア市内で国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)拠点を摘発し、11人を逮捕していた。(c)AFP
政府関係者がAFP記者に明らかにしたところによると、事件があったのは首都サヌア(Sanaa)の北100キロのKahal村で、金曜礼拝中のモスクで男(24)が信者らに向けて銃を乱射したという。
国営サバ通信(Saba)によると、男は身柄を拘束され、現在、取り調べが行われているという。警察当局によると、別の男性との土地をめぐる争いに関連した犯行で、男性は男が乱射した際に死亡したという。
イエメンでは前日、治安部隊がサヌア市内で国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)拠点を摘発し、11人を逮捕していた。(c)AFP