外国人襲撃の鎮圧で軍が発砲、1人死亡
このニュースをシェア
【5月24日 AFP】南アフリカで起きている外国人襲撃で、ヨハネスブルク(Johannesburg)東部の貧困地区で23日午後、警察の鎮圧を支援していた軍が発砲し、男性1人が死亡した。軍が24日、明らかにした。
軍の発表によると、23日午後6時ごろ、イーストランド(East Rand)で女性を襲撃している男がいたため、兵士らが阻止に向かった。男が銃を向けてきたため、射殺したという。
軍は、一般市民が死亡したのは「不幸な出来事」だとしつつも、発砲はやむを得なかったと説明した。(c)AFP
軍の発表によると、23日午後6時ごろ、イーストランド(East Rand)で女性を襲撃している男がいたため、兵士らが阻止に向かった。男が銃を向けてきたため、射殺したという。
軍は、一般市民が死亡したのは「不幸な出来事」だとしつつも、発砲はやむを得なかったと説明した。(c)AFP