【3月18日 AFP】イラク中部カルバラ(Karbala)にあるイスラム教シーア(Shiite)派のイマーム・フセイン廟(Shrine of Imam Hussein)付近で17日に発生した爆弾による攻撃で、地元警察は同日、少なくとも43人が死亡、73人が負傷したと発表した。

 これに先立ち、今回の事件は女性による自爆攻撃と伝えられていたが、警察当局は爆発は爆弾によるものだとし、容疑者の男1人を逮捕したことを明らかにした。(c)AFP/Abdelamir Hanun