バグダッドで駐留米軍を狙った自爆攻撃、米兵5人が死亡
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【3月11日 AFP】イラク・バグダッド(Baghdad)の中心部で10日、パトロール中の駐留米軍部隊を狙ったとみられる自爆攻撃があり、米兵5人が死亡、イラク人通訳1人を含む4人が負傷した。米軍報道官が同日、AFPに伝えた。
また、イラク軍の報道官によると、この攻撃でほかにイラク人民間人6人も負傷している。
爆発を聞いて現場に向かったイラク兵は「5人の米兵が死亡し、1人の通訳が負傷していた」と語った。
■バグダッド北部でも自爆攻撃
また、バグダッド北東のディヤラ(Diyala)州では同日、女の自爆犯らによる2件の自爆攻撃があり、6人が死亡している。
イラク軍のRageb al-Omeri准将によると、女の自爆犯はディヤラ州の州都バクバ(Baquba)北方のKananで、地元の部族指導者の自宅外で自爆。この指導者を含む4人が死亡した。
さらに、バクバ北方のShaharbanでは、別の自爆犯が警察署の門で自爆し、2人が死亡、警察官2人を含む20人が負傷した。(c)AFP
また、イラク軍の報道官によると、この攻撃でほかにイラク人民間人6人も負傷している。
爆発を聞いて現場に向かったイラク兵は「5人の米兵が死亡し、1人の通訳が負傷していた」と語った。
■バグダッド北部でも自爆攻撃
また、バグダッド北東のディヤラ(Diyala)州では同日、女の自爆犯らによる2件の自爆攻撃があり、6人が死亡している。
イラク軍のRageb al-Omeri准将によると、女の自爆犯はディヤラ州の州都バクバ(Baquba)北方のKananで、地元の部族指導者の自宅外で自爆。この指導者を含む4人が死亡した。
さらに、バクバ北方のShaharbanでは、別の自爆犯が警察署の門で自爆し、2人が死亡、警察官2人を含む20人が負傷した。(c)AFP