自爆攻撃で反政府勢力メンバー3人死亡、スリランカ東部
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【2月24日 AFP】スリランカ東部バティカロア(Batticaloa)区Kalawanchchikudiで24日、自爆攻撃とみられる爆発があり、3人が死亡した。死亡したのは反政府勢力タミル・イーラム解放のトラ(LTTE)のメンバー1人と同組織から分離した対抗勢力のメンバー2人。
地元の軍関係者によると「オートバイに乗ったLTTEのメンバーが対抗勢力の2人が乗ったオートバイに衝突、直後にLTTEメンバーが自爆し、3人全員が死亡した」。
現場はコロンボ(Colombo)から東に303キロで、3月10日には地元の議会選挙を控えていた。この2つの組織は選挙で対立していた。(c)AFP
地元の軍関係者によると「オートバイに乗ったLTTEのメンバーが対抗勢力の2人が乗ったオートバイに衝突、直後にLTTEメンバーが自爆し、3人全員が死亡した」。
現場はコロンボ(Colombo)から東に303キロで、3月10日には地元の議会選挙を控えていた。この2つの組織は選挙で対立していた。(c)AFP