イラク駐留米軍、シーア派の25人を拘束
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【2月13日 AFP】イラク駐留米軍は11日未明、バグダッド東部のSabak Sur地区で作戦を行い、25人を拘束したと発表した。
米軍はイスラム教シーア(Shiite)派強硬派指導者のムクタダ・サドル(Moqtada al-Sadr)師が率いる民兵組織マフディ軍(Mahdi Army)のうち、前年8月にサドル師が呼びかけた停戦に従わず、パトロールする米軍への攻撃を続ける「ならず者」を取り締まるため、一連の作戦を行っている。(c)AFP
米軍はイスラム教シーア(Shiite)派強硬派指導者のムクタダ・サドル(Moqtada al-Sadr)師が率いる民兵組織マフディ軍(Mahdi Army)のうち、前年8月にサドル師が呼びかけた停戦に従わず、パトロールする米軍への攻撃を続ける「ならず者」を取り締まるため、一連の作戦を行っている。(c)AFP