ゲーツ米長官イラク電撃訪問、中部では自爆攻撃で23人死亡
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【2月11日 AFP】ロバート・ゲーツ(Robert Gates)米国防長官が10日、イラクの首都バグダッド(Baghdad)を電撃訪問した。同長官は駐イラク米軍司令官やイラク側の政治指導者と、同国の治安や政治の改善状況を評価するため会談する。
また、イラク中部バラド(Balad)近郊の市場では同日、車両爆弾を使った自爆攻撃があり、少なくとも23人が死亡、25人が負傷した。
地元警察の調べでは、攻撃は買い物客で混雑していた午後4時半(日本時間同日午後10時半)に発生した。(c)AFP
また、イラク中部バラド(Balad)近郊の市場では同日、車両爆弾を使った自爆攻撃があり、少なくとも23人が死亡、25人が負傷した。
地元警察の調べでは、攻撃は買い物客で混雑していた午後4時半(日本時間同日午後10時半)に発生した。(c)AFP