イラク、治安関係者の葬儀で自爆テロ、17人死亡
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【1月22日 AFP】(1月22日 写真追加)イラク北部のバイジ(Baiji)郊外で21日夜、治安副責任者の親戚の葬儀中に自爆攻撃があり、会葬者で込み合っていたホールの一部が崩壊して17人が死亡、少なくとも11人が負傷した。
ティクリート(Tikrit)警察によると、自爆攻撃はサラハディン(Salaheddin)州の治安副責任者の親戚の葬儀の最中に発生した。参列していた治安副責任者は無事だった。
目撃者によると、自爆犯は葬儀に集まった人々とは顔見知りのようで、会場に到着すると親しげに会葬者らと抱き合っていたという。(c)AFP
ティクリート(Tikrit)警察によると、自爆攻撃はサラハディン(Salaheddin)州の治安副責任者の親戚の葬儀の最中に発生した。参列していた治安副責任者は無事だった。
目撃者によると、自爆犯は葬儀に集まった人々とは顔見知りのようで、会場に到着すると親しげに会葬者らと抱き合っていたという。(c)AFP