バグダッド近郊で女による自爆攻撃、8人が死亡
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【1月17日 AFP】イラク・バグダッド(Baghdad)の北方50キロメートルの町Khan Bani Saadの市場で16日、爆弾を体に巻き付けた女が自爆し、少なくとも8人が死亡した。地元の軍高官が明らかにした。
現場は、ディヤラ(Diyala)州の州都バクバ(Baquba)近郊のシーア派(Shiite)の町。同州では、米軍と国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系武装組織との戦闘が激しさを増す中、女による自爆攻撃が相次いでいる。
前年12月にも、同州バクバやムクダディヤ(Muqdadiyah)では、米軍や反アルカイダ団体を狙った、女による自爆攻撃が発生し、合計17人が死亡している。(c)AFP
現場は、ディヤラ(Diyala)州の州都バクバ(Baquba)近郊のシーア派(Shiite)の町。同州では、米軍と国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系武装組織との戦闘が激しさを増す中、女による自爆攻撃が相次いでいる。
前年12月にも、同州バクバやムクダディヤ(Muqdadiyah)では、米軍や反アルカイダ団体を狙った、女による自爆攻撃が発生し、合計17人が死亡している。(c)AFP