イラクのアルカイダ掃討作戦中に米兵6人が死亡
このニュースをシェア
【1月10日 AFP】イラク中部のディヤラ(Diyala)州で9日、住宅屋内に仕掛けられた爆発物が国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の掃討作戦中に爆発し、米兵6人が死亡、4人が負傷した。米軍当局が同日、声明を発表した。詳細は不明。
米軍司令部は8日、ディヤラ州などバグダッド(Baghdad)北方の4州で米・イラク両軍合同のアルカイダ掃討作戦「Operation Phantom Phoenix」を開始したと発表していた。
米軍発表によると、隣のサラハディン(Salaheddin)州でも8日、作戦中に小型武器による攻撃で米兵3人が死亡している。
独立系ウェブサイトicasualties.orgの統計に基づくAFPの集計では、2003年のイラク侵攻以降の米兵の死者は3921人となった。(c)AFP
【関連情報】icasualties.orgの統計情報
米軍司令部は8日、ディヤラ州などバグダッド(Baghdad)北方の4州で米・イラク両軍合同のアルカイダ掃討作戦「Operation Phantom Phoenix」を開始したと発表していた。
米軍発表によると、隣のサラハディン(Salaheddin)州でも8日、作戦中に小型武器による攻撃で米兵3人が死亡している。
独立系ウェブサイトicasualties.orgの統計に基づくAFPの集計では、2003年のイラク侵攻以降の米兵の死者は3921人となった。(c)AFP
【関連情報】icasualties.orgの統計情報