パキスタン北西辺境州のモスクで発生した自爆攻撃、死者は少なくとも56人
このニュースをシェア
【12月22日 AFP】(22日一部更新)パキスタン北西辺境州(North West Frontier Province)のチャルサダ(Charsadda)にあるモスクで21日に発生した自爆攻撃で、少なくとも56人が死亡したことが明らかとなった。
この攻撃はアフタブ・シェルパオ(Aftab Sherpao)元内相の自宅敷地内のモスクで発生しており、ペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領の側近で、イスラム過激派に対する強硬派として知られる同元内相を標的としたものと見られている。(c)AFP/Saad Khan
この攻撃はアフタブ・シェルパオ(Aftab Sherpao)元内相の自宅敷地内のモスクで発生しており、ペルベズ・ムシャラフ(Pervez Musharraf)大統領の側近で、イスラム過激派に対する強硬派として知られる同元内相を標的としたものと見られている。(c)AFP/Saad Khan