ソマリア首都、戦闘の巻き添えで市民17人死亡
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【12月14日 AFP】(一部更新)ソマリアで13日、首都モガディシオ(Mogadiscio)の市場に迫撃砲が続けざまに撃ち込まれ、これまでに市民12人が死亡した。
目撃者によると、最初の砲撃で6人が死亡、2発目で3人が死亡したほか、搬送された負傷者のうち3人が病院で死亡した。多数の負傷者が出ており、重態の人も多いことから、死者数はさらに増える可能性がある。
一方、モガディシオ南部の工業地区で戦闘が発生し、迫撃砲の直撃を受けた住宅の住民2人と、流れ弾に当たった1人の計3人の一般市民が死亡した。
また同日未明には、モガディシオ北部のYaqshid地区とGupta地区でエチオピア軍と反政府勢力の間で武力衝突があり、巻き込まれた一般市民少なくとも2人が死亡している。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur
目撃者によると、最初の砲撃で6人が死亡、2発目で3人が死亡したほか、搬送された負傷者のうち3人が病院で死亡した。多数の負傷者が出ており、重態の人も多いことから、死者数はさらに増える可能性がある。
一方、モガディシオ南部の工業地区で戦闘が発生し、迫撃砲の直撃を受けた住宅の住民2人と、流れ弾に当たった1人の計3人の一般市民が死亡した。
また同日未明には、モガディシオ北部のYaqshid地区とGupta地区でエチオピア軍と反政府勢力の間で武力衝突があり、巻き込まれた一般市民少なくとも2人が死亡している。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur