イラク北部ディヤラ州の軍検問所で車両爆弾、10人死亡、8人が重軽傷
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【12月8日 AFP】イラクの首都バグダッド(Baghdad)北方、ディヤラ(Diyala)州ムクダディヤ(Muqdadiyah)近郊で7日、爆弾を積んだ車両が軍検問所に突っ込み爆発、10人が死亡、8人が重軽傷を負った。治安当局が発表した。
イラク陸軍のZiad al-Anni少佐によると、死亡したのは兵士7人と、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)に対抗するイスラム教スンニ派(Sunni)の「覚醒評議会(Awakening)」メンバー3人で、負傷したのは兵士5人、同評議会メンバー3人だった。
ムクダディヤでは同日、女性による自爆攻撃で16人が死亡、27人が負傷する事件があった。(c)AFP
イラク陸軍のZiad al-Anni少佐によると、死亡したのは兵士7人と、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)に対抗するイスラム教スンニ派(Sunni)の「覚醒評議会(Awakening)」メンバー3人で、負傷したのは兵士5人、同評議会メンバー3人だった。
ムクダディヤでは同日、女性による自爆攻撃で16人が死亡、27人が負傷する事件があった。(c)AFP