イラク、反アルカイダ団体事務所で女が自爆
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【12月7日 AFP】イラクの首都バグダッド(Baghdad)北方のディヤラ(Diyala)州で7日、女による自爆攻撃があり、少なくとも16人が死亡、27人が負傷した。現地治安当局が発表した。
地元警察によると、事件は現地時間の午前10時に同州ムクダディヤ(Muqdadiyah)の反国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)団体の事務所で発生。実行犯の女は爆弾を詰めたベストを着用しており、これを爆破させ自爆したという。
同警察によると、この団体はアルカイダと敵対しているイスラム教スンニ(Sunni)派の組織だという。(c)AFP
地元警察によると、事件は現地時間の午前10時に同州ムクダディヤ(Muqdadiyah)の反国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)団体の事務所で発生。実行犯の女は爆弾を詰めたベストを着用しており、これを爆破させ自爆したという。
同警察によると、この団体はアルカイダと敵対しているイスラム教スンニ(Sunni)派の組織だという。(c)AFP