イラク北部で大規模なアルカイダ掃討作戦を展開
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【11月11日 AFP】米軍は11日、イラク北部4州で国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)に対する大規模な軍事作戦を実施し、1週間で200人以上の戦闘員を拘束したと発表した。
米軍の声明によると、5日に開始された「アイアンハンマー作戦(Operation Iron Hammer)」は、アルカイダ掃討において顕著な進展を遂げたという。作戦には米国の3旅団とイラク陸軍4師団が参加している。
声明は「(治安部隊は)嫌疑のかかったテロリスト200人以上およびアルカイダ幹部3人の身柄を拘束したほか、1トン以上におよぶさまざまな爆発物、数百の迫撃砲弾やロケット弾、大量の即席爆発物などを含む多数の武器庫を押さえた」としている。 (c)AFP
米軍の声明によると、5日に開始された「アイアンハンマー作戦(Operation Iron Hammer)」は、アルカイダ掃討において顕著な進展を遂げたという。作戦には米国の3旅団とイラク陸軍4師団が参加している。
声明は「(治安部隊は)嫌疑のかかったテロリスト200人以上およびアルカイダ幹部3人の身柄を拘束したほか、1トン以上におよぶさまざまな爆発物、数百の迫撃砲弾やロケット弾、大量の即席爆発物などを含む多数の武器庫を押さえた」としている。 (c)AFP