ニュース 戦争・紛争 血まみれの犠牲者、爆弾テロ被害を模擬訓練で検証 2007年10月7日 7:51 発信地:マニラ/フィリピン [ アジア・オセアニア フィリピン ] このニュースをシェア この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 この画像を見る ❯2007年10月6日、鉄道網を標的とする爆弾テロ被害を検証する模擬実験で、血まみれになって鉄道車両の床などに横たわる犠牲者役を演じる人々。(c)AFP/Jay DIRECTO ‹ › ❮ 2/5 ❯ 2007年10月6日、鉄道網を標的とする爆弾テロ被害を検証する模擬実験で、血まみれになって鉄道車両の床などに横たわる犠牲者役を演じる人々。(c)AFP/Jay DIRECTO 画像作成中 ! 【10月7日 AFP】(写真追加)テロリストが鉄道車両を爆破、血まみれの犠牲者が床に横たわる――といっても、これは爆弾テロを想定した模擬訓練の一幕。フィリピンでは2000年12月30日、死者22人、負傷者100人以上を出す鉄道爆破テロ事件が発生。7年目を迎える今年、爆弾テロ攻撃の被害を想定した訓練が実施された。同国南部では最近も爆弾攻撃により2人が死亡、30人以上が負傷する事件が発生している。(c)AFP 戦争・紛争 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>