アフガニスタン陸軍のバスを狙った自爆テロで、31人死亡、負傷者多数
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【9月29日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で28日、陸軍のバスを狙った自爆テロがあり、軍人ら31人が死亡し、多数の負傷者を出した。
多くの死傷者が搬送されたカブールの軍病院を訪問したモハマド・アミン・ファタミ(Mohammad Amin Fatemi)保健相は、「軍人を中心に死者が31人、重傷者が17人にのぼった」と話している。
これに先立ち、同国防衛省は自爆テロにより、軍関係者が27人が死亡したとの声明を発表した。
現地関係者によると、軍服を着た実行犯が、兵士や将校が乗るバスに近づき、爆発物により自爆したという。(c)AFP
多くの死傷者が搬送されたカブールの軍病院を訪問したモハマド・アミン・ファタミ(Mohammad Amin Fatemi)保健相は、「軍人を中心に死者が31人、重傷者が17人にのぼった」と話している。
これに先立ち、同国防衛省は自爆テロにより、軍関係者が27人が死亡したとの声明を発表した。
現地関係者によると、軍服を着た実行犯が、兵士や将校が乗るバスに近づき、爆発物により自爆したという。(c)AFP