通学路で爆弾が破裂、子ども2人が死亡
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【8月27日 AFP】ソマリアの首都モガディシオ(Mogadishu)で26日、爆弾の爆発や手りゅう弾による攻撃が相次ぎ、子ども2人が死亡、6人が負傷した。
モガディシオ北部のGuptaでは道路脇に仕掛けられた爆弾が爆発、通学途中の子ども2人が死亡、年配の男性1人が負傷した。
北部のSuqaholaha地区では、武器の捜索をしていたエチオピア軍とソマリア軍の部隊に対し手りゅう弾による攻撃があり、兵士2人が負傷。
また、Holwadag地区では、パトロール中の警察を狙った攻撃で、子ども1人とその母親を含む市民3人が負傷した。
この前日、反政府イスラム武装勢力が、ソマリア政府支援のため同国に展開中のエチオピア軍がソマリアから撤退するまで、攻撃を激化すると宣言していた。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur
モガディシオ北部のGuptaでは道路脇に仕掛けられた爆弾が爆発、通学途中の子ども2人が死亡、年配の男性1人が負傷した。
北部のSuqaholaha地区では、武器の捜索をしていたエチオピア軍とソマリア軍の部隊に対し手りゅう弾による攻撃があり、兵士2人が負傷。
また、Holwadag地区では、パトロール中の警察を狙った攻撃で、子ども1人とその母親を含む市民3人が負傷した。
この前日、反政府イスラム武装勢力が、ソマリア政府支援のため同国に展開中のエチオピア軍がソマリアから撤退するまで、攻撃を激化すると宣言していた。(c)AFP/Mustafa Haji Abdinur