アフガニスタン首都で自爆攻撃、7人負傷
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【8月26日 AFP】首都カブール(Kabul)で25日、米軍主導の駐留軍の車列に爆発物を積載した車両が突っ込み、駐留軍兵士3人とアフガニスタンの民間人4人が負傷した。
駐留軍のスポークスマンは、負傷した駐留軍兵士の国籍については明らかにはしなかった。もっとも駐留軍1万5000人の大半は米軍兵士が占める。
今回の爆発については、アフガニスタン内務省および警察当局も自爆攻撃であることを確認している。
カブール市内における自爆攻撃の発生例は、2006年から増加しつつある。(c)AFP
駐留軍のスポークスマンは、負傷した駐留軍兵士の国籍については明らかにはしなかった。もっとも駐留軍1万5000人の大半は米軍兵士が占める。
今回の爆発については、アフガニスタン内務省および警察当局も自爆攻撃であることを確認している。
カブール市内における自爆攻撃の発生例は、2006年から増加しつつある。(c)AFP