米軍主導の侵攻開始以降、ジャーナリストの犠牲者は183人
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【6月25日 AFP】「国境なき記者団(Reporters Without Borders)」によると、2003年の米軍主導によるイラク侵攻開始以降、約183人のジャーナリストがイラク国内で殺害されている。犠牲者の大部分はイラク人で、報道内容や記者たちの雇用者に対する思想的反発から、反政府組織や武装グループによって殺害されている。また米軍主導の部隊と対立する勢力との銃撃戦に巻き込まれた犠牲者もいる。(c)AFP