【6月22日 AFP】レバノン北部ナハル・アルバレド(Nahr al-Bared)パレスチナ難民キャンプで、同キャンプを占拠し立てこもっているイスラム教スンニ(Sunni)派武装グループ「ファタハ・イスラム(Fatah al-Islam)」と戦闘を続ける政府軍は20日、キャンプ内の同グループ主要前哨陣地を掌握、その後も戦闘員に対し砲撃を続けた。同キャンプで戦闘が発生してから1か月が経過している。(c)AFP