レバノンからイスラエルにロケット弾発射、被害は小規模
発信地:エルサレム/中東・アフリカ
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中東・北アフリカ
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【6月18日 AFP】17日、レバノンからイスラエル北部に向けて2発のロケット弾が発射された。死傷者は出ていないもようだが、2006年夏のイスラム教シーア派武装組織「ヒズボラ(Hezbollah)」との戦闘以降初めてのロケット弾発射となった。イスラエル軍のラジオ局が伝えた。
同ラジオ局は、ロケット弾が国境沿いの町キリヤトシェモナ(Kiryat Shmona)に着弾したが、被害は小規模と伝えた。
また、イスラエルの民間ラジオ局は「今回のロケット弾発射はレバノン国内のパレスチナ勢力のメンバーによるものだと見ている」とする国防省関係者の言葉を伝えた。(c)AFP
同ラジオ局は、ロケット弾が国境沿いの町キリヤトシェモナ(Kiryat Shmona)に着弾したが、被害は小規模と伝えた。
また、イスラエルの民間ラジオ局は「今回のロケット弾発射はレバノン国内のパレスチナ勢力のメンバーによるものだと見ている」とする国防省関係者の言葉を伝えた。(c)AFP