ホワイトがスノーボードハーフパイプ2連覇 国母は8位、バンクーバー冬季五輪
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【2月18日 AFP】(記事更新、写真追加)2010年バンクーバー冬季五輪、スノーボード男子ハーフパイプ決勝。ショーン・ホワイト(Shaun White、米国)が48.4点を記録し2連覇を果たした。
2位には45.0点でペートゥ・ピロイネン(Peetu Piiroinen、フィンランド)が、3位には42.8点でスコッティー・ラゴ(Scotty Lago、米国)が入った。
ホワイトは重力に逆らうダブル・マックツイスト1260を含めたトリックで審判員を驚嘆させ、1本目に46.8点、2本目には48.4(共に50点満点)を記録した。
優勝候補として今大会に臨んだホワイトは、トップで予選通過を果たし、トリノ五輪と同じように2本目の試技を前に金メダルを確実とするなど、他の選手を圧倒する滑りで圧勝した。
国母和宏(Kazuhiro Kokubo)は35.7点で8位、青野令(Ryoh Aono)は32.9点で9位、工藤洸平(Kohei Kudo)は37.1点で準決勝敗退、村上大輔(Daisuke Murakami)は23.5点で予選敗退に終わった。(c)AFP
2位には45.0点でペートゥ・ピロイネン(Peetu Piiroinen、フィンランド)が、3位には42.8点でスコッティー・ラゴ(Scotty Lago、米国)が入った。
ホワイトは重力に逆らうダブル・マックツイスト1260を含めたトリックで審判員を驚嘆させ、1本目に46.8点、2本目には48.4(共に50点満点)を記録した。
優勝候補として今大会に臨んだホワイトは、トップで予選通過を果たし、トリノ五輪と同じように2本目の試技を前に金メダルを確実とするなど、他の選手を圧倒する滑りで圧勝した。
国母和宏(Kazuhiro Kokubo)は35.7点で8位、青野令(Ryoh Aono)は32.9点で9位、工藤洸平(Kohei Kudo)は37.1点で準決勝敗退、村上大輔(Daisuke Murakami)は23.5点で予選敗退に終わった。(c)AFP