高梨沙羅が2位、総合首位を守る ジャンプW杯女子
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【1月13日 AFP】スキージャンプW杯2012-13は12日、ドイツのヒンターツァルテン(Hinterzarten)で女子個人第7戦が行われ、W杯総合首位の高梨沙羅(Sara Takanashi)は2位に終わった。
注目を集めている16歳の高梨は、米国のサラ・ヘンドリクソン(Sarah Hendrickson)に優勝を奪われ2位に終わったものの、今季6度目の表彰台入りを果たしており、総合ではヘンドリクソンに149点差の首位を守っている。
ここまで今季3勝を挙げている高梨は、1回目でこの日最長不倒となる99メートルを記録しながらも3位となり、2回目でも素晴らしいジャンプを見せたものの、優勝したヘンドリクソンに1.2点差で届かなかった。
高梨は「2回とも良いジャンプとテレマークを見せることができたけれど、踏み切りがほんの少し早かったです。状態は良いので、明日はもっと良くなると思います」とコメントした。(c)AFP
注目を集めている16歳の高梨は、米国のサラ・ヘンドリクソン(Sarah Hendrickson)に優勝を奪われ2位に終わったものの、今季6度目の表彰台入りを果たしており、総合ではヘンドリクソンに149点差の首位を守っている。
ここまで今季3勝を挙げている高梨は、1回目でこの日最長不倒となる99メートルを記録しながらも3位となり、2回目でも素晴らしいジャンプを見せたものの、優勝したヘンドリクソンに1.2点差で届かなかった。
高梨は「2回とも良いジャンプとテレマークを見せることができたけれど、踏み切りがほんの少し早かったです。状態は良いので、明日はもっと良くなると思います」とコメントした。(c)AFP