【12月6日 AFP】スキージャンプW杯2009-10第3戦、ラージヒル個人。08-09W杯個人総合優勝のグレゴア・シュリーレンツァウアー(Gregor Schlierenzauer、オーストリア)が1本目に125.5メートル、2本目に141.0メートルを記録し、合計268.9点でシーズン初勝利を挙げた。

 2位にはトーマス・モルゲンシュテルン(Thomas Morgenstern、オーストリア)が、3位にはアダム・マリシュ(Adam Malysz、ポーランド)が入った。

 日本勢は湯本史寿(Fumihisa Yumoto)が28位だった。伊東大貴(Daiki Ito)、葛西紀明(Noriaki Kasai)、栃本翔平(Shohei Tochimoto)は2回目に進めなかった。(c)AFP