デイビス/ホワイト組が5連覇へ向け好発進、フィギュア全米選手権
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【1月26日 AFP】フィギュアスケート全米選手権(2013 Prudential U.S. Figure Skating Championships)は25日、米ネブラスカ(Nebraska)州オマハ(Omaha)にあるセンチュリーリンク・センター(CenturyLink Center)で行われ、アイスダンス・ショートダンス(SD)では、大会5連覇を目指すメリル・デイビス(Meryl Davis)/チャーリー・ホワイト(Charlie White)組が自己最高となる79.02点で首位に立った。
2011年の世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2011)で優勝し、2012年12月に行われたグランプリ(GP)ファイナルでもタイトルを手にしているデイビス/ホワイト組は、全米選手権のショートダンスで過去最高となる得点を記録した。
2位には70.80点を記録したメディソン・チョーク(Madison Chock)/エヴァン・ベイツ(Evan Bates)組が、3位には69.63点を記録したマイア・シブタニ(Maia Shibutani)/アレックス・ シブタニ(Alex Shibutani)組が入った。(c)AFP
2011年の世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2011)で優勝し、2012年12月に行われたグランプリ(GP)ファイナルでもタイトルを手にしているデイビス/ホワイト組は、全米選手権のショートダンスで過去最高となる得点を記録した。
2位には70.80点を記録したメディソン・チョーク(Madison Chock)/エヴァン・ベイツ(Evan Bates)組が、3位には69.63点を記録したマイア・シブタニ(Maia Shibutani)/アレックス・ シブタニ(Alex Shibutani)組が入った。(c)AFP