ISU プルシェンコの出場資格をはく奪
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【6月29日 AFP】国際スケート連盟(International Skating Union、以下ISU)は28日、バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート男子シングルの銀メダリスト、エフゲニー・プルシェンコ(Yevgeny Plushenko、ロシア)の競技会への出場資格をはく奪したと発表した。
2006年のトリノ冬季五輪で金メダルを獲得したプルシェンコは、2014年に母国ロシアのソチで開催される五輪で再び金メダル獲得を目指していたが、その夢は断たれた。
ISUは、3、4月にプルシェンコが承認なくアイスショーに出演したためと説明している。
プルシェンコは21日以内にスポーツ仲裁裁判所(Court of Arbitration for Sport、CAS)へ異議申し立てができる。(c)AFP
2006年のトリノ冬季五輪で金メダルを獲得したプルシェンコは、2014年に母国ロシアのソチで開催される五輪で再び金メダル獲得を目指していたが、その夢は断たれた。
ISUは、3、4月にプルシェンコが承認なくアイスショーに出演したためと説明している。
プルシェンコは21日以内にスポーツ仲裁裁判所(Court of Arbitration for Sport、CAS)へ異議申し立てができる。(c)AFP