プルシェンコ SPで世界最高得点、フィギュア欧州選手権
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【1月21日 AFP】(写真追加、記事更新)フィギュアスケート欧州選手権(ISU European Figure Skating Championships 2010)男子ショートプログラム(SP)。トリノ五輪金メダリストのエフゲニー・プルシェンコ(Yevgeny Plushenko、ロシア)が、同種目で世界最高得点となる91.30点を記録し、首位に立った。
トリノ五輪後の度重なるひざの負傷を経て4年ぶりに復帰したプルシェンコは、五輪で自身が記録したSPでの世界最高得点を更新し、五輪連覇の準備が整っていることを示した。
大会3度の優勝を誇るブライアン・ジュベール(Brian Joubert、フランス)は88.55点で2位につけた。首位プルシェンコとジュベールの得点差は2.75。
3位には82.40点でヤニック・ポンセロ(Yannick Ponsero、フランス)がつけた。
世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships)で2度王者に輝いているステファン・ランビエール(Stephane Lambiel、スイス)は、77.75点で5位につけている。
フリー・スケーティング(FS)は21日に行われる。(c)AFP/Emmeline Moore
トリノ五輪後の度重なるひざの負傷を経て4年ぶりに復帰したプルシェンコは、五輪で自身が記録したSPでの世界最高得点を更新し、五輪連覇の準備が整っていることを示した。
大会3度の優勝を誇るブライアン・ジュベール(Brian Joubert、フランス)は88.55点で2位につけた。首位プルシェンコとジュベールの得点差は2.75。
3位には82.40点でヤニック・ポンセロ(Yannick Ponsero、フランス)がつけた。
世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships)で2度王者に輝いているステファン・ランビエール(Stephane Lambiel、スイス)は、77.75点で5位につけている。
フリー・スケーティング(FS)は21日に行われる。(c)AFP/Emmeline Moore