セレーナが初戦圧勝、全仏オープン
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【5月27日 AFP】全仏オープンテニス(French Open 2013)は26日、女子シングルス1回戦が行われ、大会第1シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は6-0、6-1でグルジアのアンナ・タチシュビリ(Anna Tatishvili)を下し、2回戦に駒を進めた。
昨年の全仏(French Open 2012)では初戦でフランスのビルジニー・ ラザノ(Virginie Razzano)敗れ、自身にとってメジャー大会最悪の1回戦敗退という成績に終わったセレーナ。しかし、この対戦では27本のエースを決めて世界ランク74位のタチシュビリを退け、自己最高連勝記録を25試合に伸ばした。
今大会で16度目の四大大会(グランドスラム)制覇を目指すセレーナは2回戦で17歳のキャロリン・ガルシア(Caroline Garcia、フランス)と対戦する。(c)AFP/Dave James
昨年の全仏(French Open 2012)では初戦でフランスのビルジニー・ ラザノ(Virginie Razzano)敗れ、自身にとってメジャー大会最悪の1回戦敗退という成績に終わったセレーナ。しかし、この対戦では27本のエースを決めて世界ランク74位のタチシュビリを退け、自己最高連勝記録を25試合に伸ばした。
今大会で16度目の四大大会(グランドスラム)制覇を目指すセレーナは2回戦で17歳のキャロリン・ガルシア(Caroline Garcia、フランス)と対戦する。(c)AFP/Dave James