【2月23日 AFP】ドバイ・テニス選手権(Dubai Duty Free Tennis Championships 2013)は22日、女子シングルス準決勝が行われ、大会第6シードのペトラ・クヴィトバ(Petra Kvitova、チェコ)は6-3、6-4で第8シードのカロリーネ・ボズニアツキ(Caroline Wozniacki、デンマーク)に勝利し、決勝進出を決めた。

 21日の準々決勝で同大会の前年チャンピオンであるアニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska)を下しているクヴィトバは、2011年大会覇者のボズニアツキをも退ける事に成功した。

 クヴィトバは第1セットの最初のゲームからブレークすると、そのまま試合を支配。読むのが難しい強打のグラウンドストロークや高い浮き球といった自身の持ち味を1年以上ぶりに発揮し、勝利を挙げた。

 今大会、世界ランク13位以上の選手を3人連続で破っているクヴィトバは喜びの表情を見せ、改善された肉体のコンディションに希望を感じているとコメントしたが、それと同時に「体が困惑している」とも語った。

 クヴィトバは6か月ぶりの出場となるツアー決勝で、第5シードのサラ・エラーニ(Sara Errani、イタリア)と対戦する。昨年の全仏オープン(French Open 2012)のファイナリストであるエラーニは、もう一方の準決勝の試合で、自身のダブルスのパートナーで、親友でもあるロベルタ・ビンチ(Roberta Vinci)を6-3、6-3で下している。(c)AFP/Richard Eaton