大会通算勝利でヴィーナスに並んだセレーナが16強入り、全米オープン
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【9月2日 AFP】テニス、全米オープン(The US Open Tennis Championships 2012)は1日、米ニューヨーク(New York)市のUSTA・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター(USTA Billie Jean King National Tennis Center)で女子シングルス3回戦が行われ、大会第4シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)は6-4、6-0でロシアのエカテリーナ・マカロバ(Ekaterina Makarova)に快勝し、16強入りを果たした。
ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2012)とロンドン五輪を制しているセレーナは、1月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2012)で敗戦を喫したマカロバを下し、姉のヴィーナス・ウィリアムズ(Venus Williams)に並ぶ大会通算61勝目を挙げた。
31本のウィナーと8本のサービスエースを記録したセレーナは、同日行われた試合で大会第14シードのマリア・キリレンコ(Maria Kirilenko、ロシア)を5-7、6-4、6-4で破ったチェコのアンドレア・フラバコワ(Andrea Hlavackova)と4回戦で対戦する。(c)AFP
ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2012)とロンドン五輪を制しているセレーナは、1月の全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2012)で敗戦を喫したマカロバを下し、姉のヴィーナス・ウィリアムズ(Venus Williams)に並ぶ大会通算61勝目を挙げた。
31本のウィナーと8本のサービスエースを記録したセレーナは、同日行われた試合で大会第14シードのマリア・キリレンコ(Maria Kirilenko、ロシア)を5-7、6-4、6-4で破ったチェコのアンドレア・フラバコワ(Andrea Hlavackova)と4回戦で対戦する。(c)AFP