クルベールがリシキ下し初の4強入り、ウィンブルドン選手権
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【7月4日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2012)は3日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第8シードのアンジェリーク・クルベール(Angelique Kerber、ドイツ)は、6-3、6-7、7-5で大会第15シードのザビーネ・リシキ(Sabine Lisicki、ドイツ)を下し、準決勝に進出した。
大会第1シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)を4回戦で下していたリシキを退けたクルベールは、女子ツアー最多の今シーズン45勝目を挙げた。
過去4度の出場では3回戦を突破することができなかった24歳のクルベールは、自身初の準決勝で大会第3シードのアニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska、ポーランド)と対戦する。(c)AFP
大会第1シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)を4回戦で下していたリシキを退けたクルベールは、女子ツアー最多の今シーズン45勝目を挙げた。
過去4度の出場では3回戦を突破することができなかった24歳のクルベールは、自身初の準決勝で大会第3シードのアニエスカ・ラドワンスカ(Agnieszka Radwanska、ポーランド)と対戦する。(c)AFP