アザレンカとセレーナが準決勝進出、ウィンブルドン選手権
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【7月4日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2012)は3日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第2シードのビクトリア・アザレンカ(Victoria Azarenka、ベラルーシ)は6-3、7-6でタミラ・パシュツェク(Tamira Paszek、オーストリア)を下し、準決勝に進出した。
終盤に乱れたアザレンカだったが、最終セットのタイブレークから地力をみせ、2大会連続の4強進出を決めた。敗れたパシュツェクは2011年大会(The Championships Wimbledon 2011)に続きアザレンカに敗れ、準決勝進出はならなかった。
アザレンカは、前年覇者で大会第4シードのペトラ・クヴィトバ(Petra Kvitova、チェコ)を6-3、7-5で下した大会第6シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)と準決勝で対戦する。(c)AFP/Robin Millard
終盤に乱れたアザレンカだったが、最終セットのタイブレークから地力をみせ、2大会連続の4強進出を決めた。敗れたパシュツェクは2011年大会(The Championships Wimbledon 2011)に続きアザレンカに敗れ、準決勝進出はならなかった。
アザレンカは、前年覇者で大会第4シードのペトラ・クヴィトバ(Petra Kvitova、チェコ)を6-3、7-5で下した大会第6シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)と準決勝で対戦する。(c)AFP/Robin Millard