シャラポワが4回戦でリシキに敗れる、ウィンブルドン選手権
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【7月3日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2012)は2日、女子シングルス4回戦が行われ、大会第1シードのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova、ロシア)は4-6、3-6で第15シードのザビーネ・リシキ(Sabine Lisicki、ドイツ)に敗れた。
前回大会の準決勝でリシキにストレート勝ちを収めていたシャラポワだったが、予想外の4回戦敗退となった。
17歳だった2004年のウィンブルドンで優勝したシャラポワは、ここ最近のグランドスラム(四大大会)4大会で3度決勝に進み、6月に行われた全仏オープンテニス2012(French Open 2012)女子シングルスを制覇して意気揚々とウィンブルドンに臨んだが、4回戦ではキャリア史上最高のパフォーマンスを見せたリシキが昨年のリベンジを果たす結果となった。
リシキは準々決勝で第8シードのアンジェリーク・クルベール(Angelique Kerber、ドイツ)と対戦する。(c)AFP/Steve Griffiths
前回大会の準決勝でリシキにストレート勝ちを収めていたシャラポワだったが、予想外の4回戦敗退となった。
17歳だった2004年のウィンブルドンで優勝したシャラポワは、ここ最近のグランドスラム(四大大会)4大会で3度決勝に進み、6月に行われた全仏オープンテニス2012(French Open 2012)女子シングルスを制覇して意気揚々とウィンブルドンに臨んだが、4回戦ではキャリア史上最高のパフォーマンスを見せたリシキが昨年のリベンジを果たす結果となった。
リシキは準々決勝で第8シードのアンジェリーク・クルベール(Angelique Kerber、ドイツ)と対戦する。(c)AFP/Steve Griffiths