シャラポワ 準々決勝で敗れる、全仏オープン
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【6月3日 AFP】(写真追加、記事更新)全仏オープンテニス2009(French Open 2009)女子シングルス準々決勝。ロシアのマリア・シャラポワ(Maria Sharapova)は、大会第20シードのドミニカ・チブルコワ(Dominika Cibulkova、スロバキア)と対戦。シャラポワは0-6、2-6で敗れた。
グランドスラム(4大大会)で通算3勝を挙げながらも全仏では4強の壁を破れていないシャラポワにとって、肩の負傷から10か月ぶりに復帰して臨んだシングルス2戦目は準々決勝で幕を閉じた。
4回戦までいずれも3セットを要して準々決勝まで勝ち上がったシャラポワは、今大会でグランドスラムでのキャリア最高成績を収めているチブルコワの前に力尽き、ソニー・エリクソン・オープン2007(Sony Ericsson Open 2007)4回戦でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)に1-6、1-6で敗れて以来の完敗を喫した。(c)AFP/Dave James
グランドスラム(4大大会)で通算3勝を挙げながらも全仏では4強の壁を破れていないシャラポワにとって、肩の負傷から10か月ぶりに復帰して臨んだシングルス2戦目は準々決勝で幕を閉じた。
4回戦までいずれも3セットを要して準々決勝まで勝ち上がったシャラポワは、今大会でグランドスラムでのキャリア最高成績を収めているチブルコワの前に力尽き、ソニー・エリクソン・オープン2007(Sony Ericsson Open 2007)4回戦でセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)に1-6、1-6で敗れて以来の完敗を喫した。(c)AFP/Dave James