ヴィーナス セレーナとの姉妹対決を制し2年連続通算5度目の優勝
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【7月6日 AFP】(写真追加、記事更新)テニス、ウィンブルドン選手権2008(The Championships Wimbledon 2008)女子シングルス決勝。大会第7シードのヴィーナス・ウィリアムス(Venus Williams、米国)は、大会第6シードのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)と対戦。ヴィーナスはセットカウント2-0(7-5、6-4)のストレートでセレーナを下し、2年連続通算5度目の優勝を果たした。
ディフェンディングチャンピオンとして今大会に臨み、通算7度目のグランドスラム(四大大会)タイトルを獲得したヴィーナスは「セレーナと決勝で対戦するのが5年ぶりだなんて信じられないし、もっと昔に感じる。家族にとっては難しい一日になったけど、みんな私が勝つことを望んでいたと思う」と喜びを語った。
過去にヴィーナスと対戦したグランドスラム決勝で6戦5勝を記録し、2002年と2003年のウィンブルドン決勝では勝利を収めている妹のセレーナは、「今日は彼女の方が少しだけ好調だったし、私も思い通りに動けなかった。だけど2人のうち1人が勝てたのでとてもうれしい。2人で決勝を戦えてよかった」と話し、ヴィーナスを祝福した。(c)AFP/Angus MacKinnon
ディフェンディングチャンピオンとして今大会に臨み、通算7度目のグランドスラム(四大大会)タイトルを獲得したヴィーナスは「セレーナと決勝で対戦するのが5年ぶりだなんて信じられないし、もっと昔に感じる。家族にとっては難しい一日になったけど、みんな私が勝つことを望んでいたと思う」と喜びを語った。
過去にヴィーナスと対戦したグランドスラム決勝で6戦5勝を記録し、2002年と2003年のウィンブルドン決勝では勝利を収めている妹のセレーナは、「今日は彼女の方が少しだけ好調だったし、私も思い通りに動けなかった。だけど2人のうち1人が勝てたのでとてもうれしい。2人で決勝を戦えてよかった」と話し、ヴィーナスを祝福した。(c)AFP/Angus MacKinnon