【4月6日 AFP】男子テニス、国別対抗戦のデビスカップ(Davis Cup 2013)は5日、ワールドグループ準々決勝が各地で行われアルゼンチンとフランスは1勝1敗で初日を終えた。

 第1試合はフランスのジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga)が4-6、6-2、6-3、5-7、6-2でアルゼンチンのカルロス・ベルロク(Carlos Berlocq)を下し、フランスが先勝した。

 しかし第2試合でアルゼンチンはフアン・モナコ(Juan Monaco)が7-6、6-2、6-4でフランスのジル・シモン(Gilles Simon)に勝利して対戦成績を1勝1敗とした。

 6日のダブルス戦ではアルゼンチンのダビド・ナルバンディアン(David Nalbandian)/オラシオ・ゼバロス(Horacio Zeballos)組とフランスのジュリアン・ベネトー(Julien Benneteau)/ミカエル・ロドラ(Michael Llodra)組が対戦する。(c)AFP