【2月2日 AFP】男子テニス、国別対抗戦のデビスカップ(Davis Cup 2013)は1日、ワールドグループ1回戦が各地で行われ、イスラエルと対戦したフランスは2勝0敗で準々決勝進出に王手をかけた。

 アルノー・クレマン(Arnaud Clement)監督の初陣となったフランスは、第1試合でジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga)が6-3、6-3、4-6、7-5でアミル・ワイントラウブ(Amir Weintraub)に、第2試合でリシャール・ガスケ(Richard Gasquet)が6-3、6-2、6-2でデュディ・セラ(Dudi Sela)にそれぞれ勝利し、8強入りに前進した。(c)AFP