カルロビッチ サーブの世界最速を樹立
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【3月6日 AFP】男子テニス国別対抗戦、デビスカップ(Davis Cup 2011)は5日、ワールドグループ1回戦クロアチア対ドイツのダブルスが行われ、クロアチアのイボ・ カルロビッチ (Ivo Karlovic)がサーブの世界最高速度となる時速251キロを記録したと大会主催者が発表した。
身長2メートル8センチのカルロビッチは、ダブルスの第4セットに驚愕(きょうがく)のサーブを放った。これまでの最高速度は、2004年のデビスカップ準決勝で米国のアンディ・ロディック(Andy Roddick)が記録した時速249.4キロだった。
試合は、カルロビッチ/イワン・ドディグ(Ivan Dodig)組が、セットカウント3-2でドイツのフィリップ・ペッツシュナー(Philipp Petzschner)/クリストファー・キャス(Christopher Kas)組に敗れた。(c)AFP
身長2メートル8センチのカルロビッチは、ダブルスの第4セットに驚愕(きょうがく)のサーブを放った。これまでの最高速度は、2004年のデビスカップ準決勝で米国のアンディ・ロディック(Andy Roddick)が記録した時速249.4キロだった。
試合は、カルロビッチ/イワン・ドディグ(Ivan Dodig)組が、セットカウント3-2でドイツのフィリップ・ペッツシュナー(Philipp Petzschner)/クリストファー・キャス(Christopher Kas)組に敗れた。(c)AFP