ベネトーが仏人対決制し決勝へ、ABNアムロ世界テニストーナメント
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【2月17日 AFP】男子テニス、ABNアムロ世界テニストーナメント(ABN AMRO World Tennis Tournament 2013)は16日、オランダのロッテルダム(Rotterdam)でシングルス準決勝が行われ、フランスのジュリアン・ベネトー(Julien Benneteau)が6-4、7-6で大会第5シードのジル・シモン(Gilles Simon、フランス)を破り、決勝に進出した。
ベネトーは、もう一方の準決勝でブルガリアのグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov)を6-4、6-4で下した大会第2シードのファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)と決勝で対戦する。
アピア国際(2013 Apia International Sydney Tennis Tournament)に続く今季2度目の準決勝を戦ったベネトーは、9つのブレークチャンスのうち2つをものにし、1時間50分でシモンとのフランス人対決を制した。シモンは第2セットの途中で左足を痛めて治療を余儀なくされた。
これまでシングルスの決勝に7度進出しながらすべて敗れているベネトーは、初タイトルを目指してデルポトロとの1戦に臨む。(c)AFP
ベネトーは、もう一方の準決勝でブルガリアのグリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov)を6-4、6-4で下した大会第2シードのファン・マルティン・デルポトロ(Juan Martin Del Potro、アルゼンチン)と決勝で対戦する。
アピア国際(2013 Apia International Sydney Tennis Tournament)に続く今季2度目の準決勝を戦ったベネトーは、9つのブレークチャンスのうち2つをものにし、1時間50分でシモンとのフランス人対決を制した。シモンは第2セットの途中で左足を痛めて治療を余儀なくされた。
これまでシングルスの決勝に7度進出しながらすべて敗れているベネトーは、初タイトルを目指してデルポトロとの1戦に臨む。(c)AFP