ナダル、膝の酷使を理由にダブルス棄権 ブラジル・オープン
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【2月14日 AFP】男子テニス、ブラジル・オープン2013(Brazil Open 2013)の主催者は13日、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が出場予定だったダブルス2回戦を、「膝の酷使」を理由に見送ることを発表した。
世界ランク5位のナダルは、ダブルスでアルゼンチンのダビド・ナルバンディアン(David Nalbandian)と組み、2回戦でオラシオ・ゼバロス(Horacio Zeballos、アルゼンチン)/オリバー・マラチ(Oliver Marach、オーストリア)組と対戦する予定だった。
ダブルスは欠場するものの、ナダルは14日に行われるジョアン・ソウザ(Joao Sousa、ブラジル)とのシングルスには出場する予定となっている。元世界ランク1位のナダルは、怪我による7か月間戦線離脱を経て、5日にチリのVTRオープン(VTR Open 2013)で復帰を遂げている。(c)AFP
世界ランク5位のナダルは、ダブルスでアルゼンチンのダビド・ナルバンディアン(David Nalbandian)と組み、2回戦でオラシオ・ゼバロス(Horacio Zeballos、アルゼンチン)/オリバー・マラチ(Oliver Marach、オーストリア)組と対戦する予定だった。
ダブルスは欠場するものの、ナダルは14日に行われるジョアン・ソウザ(Joao Sousa、ブラジル)とのシングルスには出場する予定となっている。元世界ランク1位のナダルは、怪我による7か月間戦線離脱を経て、5日にチリのVTRオープン(VTR Open 2013)で復帰を遂げている。(c)AFP