錦織が快勝で4回戦進出、全豪オープン
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【1月19日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2013)は18日、男子シングルス3回戦が行われ、大会第16シードの錦織圭(Kei Nishikori)は7-6、6-2、6-3でロシアのエフゲニー・ドンスコイ(Evgeny Donskoy)を下し、4回戦に進出した。
錦織はサービスブレークを4度記録し、ウィナー33本に対しアンフォースドエラーを29本に抑え、ブレークも一度しか奪われなかった。
2012年大会(Australian Open Tennis Tournament 2012)で日本人男子としては初となる準々決勝進出を果たした錦織は試合後、「重要な試合で良いプレーができたと思う。今日は風のせいで楽にプレーできなかった。ここ数試合のように本当に良いプレーができて、自信も出てきている。調子はなかなか良い」とコメントした。
また、19日に女子シングルス3回戦に臨むクルム伊達公子(Kimiko Date-Krumm)について錦織は「間違いなく日本のテニス界にとって良いこと。公子さんが頑張っているのは僕もうれしい。あれだけのプレーができるのは本当にすごい」と語っている。
4回戦で錦織は第4シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)と対戦する。(c)AFP
錦織はサービスブレークを4度記録し、ウィナー33本に対しアンフォースドエラーを29本に抑え、ブレークも一度しか奪われなかった。
2012年大会(Australian Open Tennis Tournament 2012)で日本人男子としては初となる準々決勝進出を果たした錦織は試合後、「重要な試合で良いプレーができたと思う。今日は風のせいで楽にプレーできなかった。ここ数試合のように本当に良いプレーができて、自信も出てきている。調子はなかなか良い」とコメントした。
また、19日に女子シングルス3回戦に臨むクルム伊達公子(Kimiko Date-Krumm)について錦織は「間違いなく日本のテニス界にとって良いこと。公子さんが頑張っているのは僕もうれしい。あれだけのプレーができるのは本当にすごい」と語っている。
4回戦で錦織は第4シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)と対戦する。(c)AFP