マレーが5年連続の8強入り、ウィンブルドン選手権
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【7月4日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2012)は3日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第4シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)は7-5、6-2、6-3で大会第16シードのマリン・チリッチ(Marin Cilic、クロアチア)を退け、準々決勝に進出した。
2日に始まった試合は第2セット3-1の場面で雨天順延となり、再開されたこの日も雨による中断を挟んだが、マレーは肌寒いコンディションに苦しみながらも勝利を挙げ、5大会連続で8強入りを果たした。
4大会連続の準決勝進出を目指すマレーは、準々決勝で大会第7シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)と対戦する。(c)AFP
2日に始まった試合は第2セット3-1の場面で雨天順延となり、再開されたこの日も雨による中断を挟んだが、マレーは肌寒いコンディションに苦しみながらも勝利を挙げ、5大会連続で8強入りを果たした。
4大会連続の準決勝進出を目指すマレーは、準々決勝で大会第7シードのダビド・フェレール(David Ferrer、スペイン)と対戦する。(c)AFP