フェデラーが準々決勝進出、ウィンブルドン選手権
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【7月3日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2012)は2日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第3シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は7-6、6-1、4-6、6-3でベルギーのザビエル・マリッセ(Xavier Malisse)に勝利し、準々決勝に進出した。
ウィンブルドンで6度優勝を飾っている30歳のフェデラーは、第1セット途中にメディカルタイムアウトを取り痛み止めを服用し、第2セットでは降雨により40分間試合が中断されるなどしたものの、2時間11分でキャリア通算850勝目、グランドスラム(四大大会)では33大会連続の準々決勝進出を果たした。
これまでフェデラーと10度対戦している31歳のマリッセは、両者が初めて顔を合わせた1999年の国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup)でフェデラーから唯一の勝利を挙げている。
準々決勝でフェデラーは、第26シードのミハイル・ユーズニー(Mikhail Youzhny、ロシア)と対戦する。(c)AFP
ウィンブルドンで6度優勝を飾っている30歳のフェデラーは、第1セット途中にメディカルタイムアウトを取り痛み止めを服用し、第2セットでは降雨により40分間試合が中断されるなどしたものの、2時間11分でキャリア通算850勝目、グランドスラム(四大大会)では33大会連続の準々決勝進出を果たした。
これまでフェデラーと10度対戦している31歳のマリッセは、両者が初めて顔を合わせた1999年の国別対抗戦デビスカップ(Davis Cup)でフェデラーから唯一の勝利を挙げている。
準々決勝でフェデラーは、第26シードのミハイル・ユーズニー(Mikhail Youzhny、ロシア)と対戦する。(c)AFP