ジョコビッチが第1シードに、錦織は第19シード ウィンブルドン選手権
このニュースをシェア
【6月21日 AFP】テニス、ウィンブルドン選手権（The Championships Wimbledon 2012）は21日、男子シングルスのトップシード選手を発表し、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ（Novak Djokovic、セルビア）が第1シードに入った。
全仏オープンテニス2012（French Open 2012）男子シングルス決勝で、ジョコビッチの四大大会（グランドスラム）の連勝記録を3で止めたラファエル・ナダル（Rafael Nadal、スペイン）が第2シードに入った。
ウィンブルドン通算6度の優勝を誇りながらも、2010年の全豪オープンテニス（Australian Open Tennis Tournament 2010）を最後にグランドスラム制覇から遠ざかっているロジャー・フェデラー（Roger Federer、スイス）が第3シード、3年連続で大会ベスト4に進出しているアンディ・マレー（Andy Murray、英国）が第4シードとなった。
また、2011年大会で準決勝まで勝ち進んだジョーウィルフリード・ツォンガ（Jo-Wilfried Tsonga）が第5シード、2010年大会決勝でナダルに敗れたトマス・ベルディハ（Tomas Berdych、チェコ）が、ダビド・フェレール（David Ferrer、スペイン）を抑えて第6シードに入った。
その他の選手では、体調不良でツアーを欠場していたマーディー・フィッシュ（Mardy Fish、米国）が第10シードとなり、ウィンブルドンで決勝に3度進出しているアンディ・ロディック（Andy Roddick、米国）が第30シード、錦織圭（Kei Nishikori）は第19シードに入った。(c)AFP
全仏オープンテニス2012（French Open 2012）男子シングルス決勝で、ジョコビッチの四大大会（グランドスラム）の連勝記録を3で止めたラファエル・ナダル（Rafael Nadal、スペイン）が第2シードに入った。
ウィンブルドン通算6度の優勝を誇りながらも、2010年の全豪オープンテニス（Australian Open Tennis Tournament 2010）を最後にグランドスラム制覇から遠ざかっているロジャー・フェデラー（Roger Federer、スイス）が第3シード、3年連続で大会ベスト4に進出しているアンディ・マレー（Andy Murray、英国）が第4シードとなった。
また、2011年大会で準決勝まで勝ち進んだジョーウィルフリード・ツォンガ（Jo-Wilfried Tsonga）が第5シード、2010年大会決勝でナダルに敗れたトマス・ベルディハ（Tomas Berdych、チェコ）が、ダビド・フェレール（David Ferrer、スペイン）を抑えて第6シードに入った。
その他の選手では、体調不良でツアーを欠場していたマーディー・フィッシュ（Mardy Fish、米国）が第10シードとなり、ウィンブルドンで決勝に3度進出しているアンディ・ロディック（Andy Roddick、米国）が第30シード、錦織圭（Kei Nishikori）は第19シードに入った。(c)AFP
