フェデラーがマドリード・オープン優勝、世界ランク2位へ返り咲き
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【5月14日 AFP】(記事更新、写真追加)テニス、マドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2012)は13日、男子シングルス決勝が行われ、大会第3シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は3-6、7-5、7-5で大会第6シードのトマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)を破り、大会3度目の優勝を飾った。
16度の四大大会(グランドスラム)制覇を誇るフェデラーは、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)を抜いて世界ランク2位に返り咲くことになった。
4度目のマッチポイントで優勝を決めたフェデラーは「素晴らしい気分だ。過酷な組み合わせで、厳しいトーナメントだった。良いプレーをして、また優勝できてうれしい」と語った。
通算104回目のATPツアー大会に出場し、今季4勝目を挙げて通算優勝回数を74回としたフェデラーは、ナダルと並んで、ATPマスターズ1000(ATP World Tour Masters 1000)の優勝回数を歴代最多の20回としている。
ここ5戦の直接対決では3度ベルディハに敗れていたフェデラーだが、この勝利で通算対戦戦績を11勝4敗としている。(c)AFP
16度の四大大会(グランドスラム)制覇を誇るフェデラーは、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)を抜いて世界ランク2位に返り咲くことになった。
4度目のマッチポイントで優勝を決めたフェデラーは「素晴らしい気分だ。過酷な組み合わせで、厳しいトーナメントだった。良いプレーをして、また優勝できてうれしい」と語った。
通算104回目のATPツアー大会に出場し、今季4勝目を挙げて通算優勝回数を74回としたフェデラーは、ナダルと並んで、ATPマスターズ1000(ATP World Tour Masters 1000)の優勝回数を歴代最多の20回としている。
ここ5戦の直接対決では3度ベルディハに敗れていたフェデラーだが、この勝利で通算対戦戦績を11勝4敗としている。(c)AFP