ジョコビッチ、3年ぶり優勝 マレーの夢砕く 全豪オープン
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【1月31日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2011)は30日、男子シングルスの決勝を行い、第3シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が3大会ぶり、2回目の優勝を果たした。
第5シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)と対戦したジョコビッチは、英国男子として75年ぶりの4大大会(グランドスラム)制覇を狙ったマレーを6-4、6-2、6-3のストレートで下し、優勝した。
試合後、ジョコビッチは「ぼくにとっては最高の大会だった。シーズン最初のグランドスラムに勝つのは願ってもないスタート。今シーズンの励みになるよ」と喜びを語った。
4大大会で、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)かロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が決勝に出場しなかった大会は3年ぶり。(c)AFP
第5シードのアンディ・マレー(Andy Murray、英国)と対戦したジョコビッチは、英国男子として75年ぶりの4大大会(グランドスラム)制覇を狙ったマレーを6-4、6-2、6-3のストレートで下し、優勝した。
試合後、ジョコビッチは「ぼくにとっては最高の大会だった。シーズン最初のグランドスラムに勝つのは願ってもないスタート。今シーズンの励みになるよ」と喜びを語った。
4大大会で、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)かロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が決勝に出場しなかった大会は3年ぶり。(c)AFP